カテゴリー: 公共・文化施設

市民の利益を形に変えて行くのが公共施設です。多くの人々の利用が前提であり、それだけに集約されるニーズも多様なものとなっています。
行政と市民との交流の拠点となる庁舎などでは、コミュニケーションの効率を高めるために空間そのものの合理性が追及されるようになりました。ホテルや文化施設など公共性の高い空間も同様です。　
機能集約の充実による、より快適な設計が求められるなか、地域の喜びを我が喜びとして積極的に取り組んでいます。